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認知症の予防とおススメの診断方法は?

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最近私の身の周りの知人が、認知症、痴呆の親の介護をする人たちが増えています。
 
認知症は高齢化とともに高齢化とともに増えており、65歳以上の人口が2012年で約3000万人います。
 
その内認知症と呼ばれている人が、462万人います。
 
400万人以上が認知症ということは、その人たちは自分の生活を自分一人で解決できない人たちが認知症と呼ばれているのです。
 
だけど、最近物忘れがという人たちは更に400万人ほどいて、その人たちをMCIという風に呼んでるのですが、まだ自分の身の回りのことを自分で解決できるけれども、少し認知機能が落ちてきているという状態です。
 
今は認知機能のフレイルの状態(年齢とともに認知機能が落ちること)、認知症にならないよに積極的に取り入れられていて、MCIかどうか自分ではわからないのです。
 
家族が気が付いた時には、すでに認知症になっているというケースがほとんど。
 
やはりMCIの段階で客観的に診断をすることが認知症予防にもっとも重要なことです。
 
ところが保険診療では、例えば精神科や神経内科に行って、最近物忘れがしますと言ったとする。じゃあMRI撮りましょうとか、CT撮りましょう、さらに問診でMMSEという認知機能を評価するようなことをやるのです。
 
その段階ではもうすでに確定した認知症であれば、引っかかってくるけれども、MRIで脳の萎縮があります、典型的な海馬の萎縮であれば確率された認知障害です。
 
認知機能が元に戻らない状態になってから確定診断されてしまう。
 
診断された時点ではもう手遅れなのです。
例えば映画でアリスのままで そこでは50歳の大学教授が認知症になっていく過程が映し出されています。
 
アメリカでは認知症が疑われますというとメモリークリニックを受診するのです。
 
メモリークリニックでは、最初にMRTとPETを行います。
 
日本ではPETを行う施設はほとんどないのです。
 
アメリカではPETでもFDGPETではなく、アミロイドベータイメージングという特殊な脳にアミロイドベータというタンパク質が溜まってくるので、それを画像化するPETをやって確定診断していきます。
 
その整備も実は、日本では遅れているので、非常に早期発見MCIの段階で見つけることは日本国内では困難です。
 
FDGPETは通常のガンの時に使うブドウ糖なので、脳は唯一ブドウ糖代謝をしているので、脳の細胞レベルの機能を見ていくこともできるのですが、ただし、保険診療ではきかないのです。
 
MCI物忘れの年齢になってきたらガンチェックも必要なので、PETの全身検索をするときに、併せて頭の検査も一緒に受けるようにしましょう。
 
一回のクスリの投与で頭も全身のガンチェックも両方できるので、FDGPETでアルツハイマーやガンチェックをするのは、今の新しい考え方になっています。
 
ところが頭に関しては、検査していない機関がほとんどなので、PET健診を受ける際は、頭のアルツハイマーのチェックもしてほしいことを伝えましょう。
 
実際には自分と同じ年齢の人たちの正常なデータベースと自分のPET画像を統計学的に解析してどの脳の部分ががブドウ糖の代謝が落ちてるか、海馬や連合野に障害があれば、アルツハイマーの疑いがあるし、後頭葉に障害があってパーキンソンの症状があるのであれば、レビー小体病疑わしいです。
 
非特異的な多発病ガンがあれば脳血管性痴呆症も疑いましょう。
 
50代以降の年齢の方はガン検診を受ける時に頭のPETも撮ってもらうようにしましょう。
 
認知機能も一緒に評価してもらうようにすれば安心です。
 
高齢化とともにドンドン認知症が増えています。
 
特に85歳以上の後期高齢を過ぎた人たち、半分の人たちが認知症なのです。
 
なので、運転上のトラブルや契約上のトラブルなど、85歳以上になると急増してしまう。
 
いつまでも頭も体も健康でいたいのであれば、定期的に健診を受ける。
 
それも、PETを使った健診を受けて認知症とガンの予防をしていくことが大事なのです。

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