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副鼻腔炎は、誰もがかかりやすい病気

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ここでは、放置しておくと命を脅かす花の症状について見ておきましょう。
鼻水、鼻づまり、鼻血、睡眠中のいびきなど、
「身近な症状に大病が潜む」という原則を、心に刻んでください。
 
何にでも発症し得る鼻の大病の代表格として「副鼻腔炎」があります。
前回に「花粉症に酷似した病気」と言いましたが、
非常に身近な存在です。
 
風邪を放置して発症したり、長引く喘息の果てに併発することがよくあります。
黄色や緑色のねばねばの鼻水が出たら、それは明らかなサインです。
早めに耳鼻科を受診してください。
 
副鼻腔炎は、大人はもちろん、お子さんにも非常によく見られる病気です。
「小さい子供が鼻水を垂らしているのは、よくあることだから」
などと軽く見ず、念のために耳鼻科を受診されることが大事です。
 
副鼻腔炎は「急性副鼻腔炎」と「慢性副鼻腔炎」の2種類に分けられます。
「急性副鼻腔炎」が治らずに慢性化したものを「慢性副鼻腔炎」と言います。
昔は「蓄膿症」と呼ばれていました。
 
副鼻腔炎が、なぜ慢性化してしまうのかというと、
花と副鼻腔をつないでいる「自然口」という通路が、
細菌感染やアレルギー反応などによる粘膜の腫脹により閉じられてしまうからです。
 
自然口が綴じられて狭くなると、副鼻腔に膿が溜まり。
溜まった膿により、粘膜はいっそう膨れ上がってしまうのです。
粘膜が膨れ上がることで、鼻づまりやいびき、嗅覚低下などが起こります。
 
また、どうしても口呼吸に頼るため、喉を痛めることになります。
風邪をひきやすくなったり、扁桃腺を腫らしやすくなったり、
集中力が低下したり、頭重感や頭痛、頬の痛みなどの症状が現れます。
 
ひいては、「ハナタケ」 と呼ばれるポリープが発生することもあります。
ハナタケは切除手術が可能です。
 
ただし、ハナタケが でき始めても、「かゆい」などの自覚症状はありません。
(鼻水や鼻づまりなどの症状はひどくなります)
 
ハナタケを放置していると、画面がその部分だけ隆起してきます。
一度顔面の形が変わると、ハナタケを切除しても、
顔面の凹凸はもとに戻らないことがあります。
 
鼻づまりや、慢性的な鼻水に加え、次の様子が見てとれた場合は、
耳鼻科の受診をおすすめします。
 
●よく口を開けている(口呼吸をしている)
●鼻をかまずにすすってばかりいる
●いびきがひどい
●中耳炎になりやすい
●声をかけても聞こえていないことが多い(相手の声に気付かない)
 
アレルギー性鼻炎の患者さんも、
副鼻腔炎を合併しやすいので気をつけるようにしましょう。
 
もともとアレルギー体質の場合は、粘膜が腫れやすかったり、
空気が通りにくかったりと、鼻の中は細菌に感染しやすくなっています。
 
また、副鼻腔炎と同じく口呼吸に頼りがちになってしまう病気として、
「慢性肥厚性鼻炎」が挙げられます。
 
副鼻腔炎同様、鼻トラブルを放置すると発症する病気で、
症状も少し似ています。
 
慢性肥厚性鼻炎の主な症状は鼻づまり、そして粘り気のある鼻水です。
鼻腔にある「下鼻甲介」という部分の粘膜組織が晴れることが原因です。
 
鼻風邪やアレルギー性鼻炎の悪化で引き起こされやすいので、ご注意ください。

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