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女性は30歳から、睡眠時無呼吸症候群にご注意!

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「睡眠時無呼吸症候群」(略称SAS)という病気があります。
一言で言うと、「眠っている間に呼吸が止まる病気」です。
 
「10秒以上の気流停止」
(機動の空気の流れが止まった状態)を「無呼吸」と呼びますが、
「無呼吸」が一晩(7時間の睡眠の間)に30回以上、
または1時間あたりに5回以上あれば、「睡眠時無呼吸」と診断されます。
 
この病気が厄介なのは、就寝中の「無呼吸」に、
自分自身では気づきにくいという点です。
そのため、多くの潜在患者がいるとされます。
 
睡眠時の呼吸が日中の活動に及ぼす悪影響は、非常に大きなものです。
たとえば強い眠気、集中力の低下、携帯感などです。
 
乗り物の運転に携わる職業の場合、取り返しのつかない事態になることもあります。
一番わかりやすいサインは「いびき」です。
 
家族などに、まずは「いびきをかいていないか」、聞いてみてください。
ここでは確認のためのチェックシートを掲載します。
 
■就寝中
・いびきをかくことがよくある
・いびきと呼吸を、約数十秒間の感覚で繰り返している
・明らかに呼吸が止まっている時がある
・呼吸が乱れる
・息苦しさを感じる
・むせる
・何度も目が覚める
・尿意が頻繁に起こる(目が覚める)
・寝汗をよくかく
 
■起床後
・口の渇きをよく感じる
・頭痛がある
・すっきり寝た感じがしない
・寝付きが悪い(気分がよくない)
・体が重い(だるい)
 
■日中
・「昨晩きちんと寝たはず」なのに、強い眠気を感じる
・だるさや倦怠感が強い
・なかなか集中できない
・まだ昼なのに、疲れている
 
睡眠時無呼吸症候群になりやすいのは、まず肥満の人や太り気味の人です。
 
また高血圧や糖尿病、高脂血症などの既往歴がある人も、危ないといえます。
体系的な特徴上げると
「首が太い(短い)」(首の周りに脂肪がついている)
人が最も危険です。
 
この病気につきまとう大きな誤解についても注意しておきます。
「睡眠時無呼吸症候群=いびき=肥満男性」
一般的には、このようなわかりやすいイメージが広まっているようです。
 
しかし、実は女性も、30代以降になるとかかりやすくなることが知られています。
「20代の頃より10キロ以上太った」というような場合は、
首や喉の周りの脂肪が増え、気道が狭くなっている可能性が高いです。
 
また、鼻が詰まっているなどの理由で口呼吸になっている人も、
睡眠時無呼吸症候群になりやすいことがわかっています。
 
男女とも特に30歳を超えたら、体重を適正に保ち、 鼻呼吸を心がけていきましょう。

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